創立者池田大作先生の教育

学園生と創立者

創立者・池田大作先生は草創期以来、心血を注いで学園生の育成に全魂で取り組まれてきました。
学校行事の際には、時間のある限り来校され、記念の講演やスピーチを行い、教育の根本となる考え方や、青春時代の生き方を示してこられました。ある時はキャンパスを散策しながら学園生と久しく懇談したり、共にスポーツに興じることもありました。これまでに東京キャンパスを訪問された回数は160回を越えています。
池田先生にとって学園生は、その成長を最大の生きがいとし、人生のすべてを注いで、慈しみ、育てようとしている人たちです。池田先生は「学園生と会えると思うと、楽しみで、喜びが込み上げてくる」とも語っておられます。
また、親元離れて、寮生活、下宿生活をしている生徒達とは、ある時は寮を訪れ、ある時は食事を共にしながら、激励を重ねてこられました。寮生・下宿生への思いは、「お腹はすいていないか」「寒くはないか」「お小遣いは足りているか」「友だちと仲良くやっているか」「寂しい思いをしていないか」「悩んでいないか」など、具体的な生活の在り方にまで 及んでいました。
池田先生にとって若き英才たちの姿は、常に心を離れない存在でした。池田先生は学園生への思いを次のように述べておられます。
「そうだ 学園がある! 未来の生命たる学園生がいる! 君たちのためなら、私はいかなる迫害も、いかなる中傷も、いかなる試練もまったく眼中にない」と。(長編詩「大空を見つめて」より)
このように創価学園においては、創立者自らが、創立の理想を生徒児童に語り、その成長を促して来られました。創価教育の伝統と人材輩出の精華は、このような「創立者による教育」によって形作られてきたのです。