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創価高等学校 2017.1.21

【SGH】第5回全校企画GCPを実施


 1月21日(土)、SGHの取り組みの一つである、GCP(グローバル・シティズンシップ・プロジェクト)の第5回全校企画が実施されました。
 1年生は、牛肉を通し「いのちの食べ方を問う」とのテーマで、グループワーク、パズル、クイズなどを行いました。世界の穀物が牛の飼育に使われることによって起こる貧困問題について、食肉センターで働く人を通し人権問題を、そして、畜産が温暖化などの環境問題と関わっていることを学びました。生徒からは、「今までも自分たちが食べている命について学ぶ機会はあったが、ここまで世界の様々な問題と絡めて考えることはなかったのでとても興味深かった」、「命の尊さを学びました。“当たり前が当たり前ではない”“当たり前を幸せと感じられる”ことを学べるGCPを無駄にせず、視野を世界に広げ、更に学び深めていきます」といった感想が寄せられました。
 2年生は、「人権」をテーマに、オリジナルの“人権スゴロク”や映像、世界の人権問題、世界人権宣言を通し、人権について学びを深めました。生徒からは、「世界人権宣言が発表されても未だ拷問や人権侵害などの行為が世界のいたるところに存在し続けているのだと知った。形として声明が出されてはいるが、それを実行できるのは法でも策でもなくて、民衆の行動だと思った」、「今の日本では考えられないことが世界のどこかでは起こっていると考えると、なぜそうなってしまうのか、なぜ人にそんなことができるのか、僕には到底わかりませんでした。でも、全ての人が持つ人権を守っていく義務が、全ての人にあるのだと思います」といった感想が寄せられました。
 3年生は、ファイナルプロジェクト(Final Project)として、体育館で全員がポスターセッションを行いました。これは、各自が地球規模課題に関して設定したテーマをもとに、夏から探究を重ねた成果をポスターにまとめたものです。新しい学びの伝統を築くことができた取り組みとなりました。生徒からは、「準備の大切さを実感しました。質問には根拠を持って答えられるようにしていくべきでした。自分の意見ではなく、事実をしっかり説明することの大切さを知りました」、「発表することで、自分のポスターの欠点が分かり、他人に話すことの大切を学びました」といった感想が寄せられました。