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創価高等学校 2017.2.5

【SGH】JICAフィールドワークを実施


 2月5日にSGHの取り組みである、冬季のフィールドワークの1つとして、代表生徒21名が新宿区内にあるJICA地球ひろばを訪問しました。フィールドワークでは、午前と午後で2つずつ、合計4つの研修プログラムを実施しました。
 午前中は、青年海外協力隊としてザンビアで活躍された方の体験談を聞き、その後、地球ひろばの施設見学を案内付きで行いました。体験談を通し、開発途上国で暮らす人々が私たちの想像を超えるような環境下で生活をしていることや、文化の違いを乗り越える国際ボランティアの大変さを学びました。施設見学では、充実した体験型の展示により、地球規模の課題について体感しました。
 午後は、体験型のワークショップとJICA職員の根岸精一氏から講演をして頂きました。フェアトレードをテーマとしたワークショップでは、先進国の経済状況に、開発途上国の貧しい農家の生活が左右される厳しい現実をロールプレイで深く認識しました。そして、「SDGsの実現に向けたJICAの活動」と題して行われた根岸氏の講演では、国連が掲げる2030アジェンダにある「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、JICAが具体的に取り組んでいる事業について紹介がありました。
 参加した生徒からは、「今の世界の現状を深く学び、改めて人々の助け合いと支え合いの心が大事だと感じました。もっと世界に視野を広げて、将来はボランティアにも参加したいです」、「世界の情勢を聞いて、誰かがやってくれるだろうという気持ちをではなく、自分がやるんだという強い意志を持って、苦しんでいる人々を救えるような道を切り拓いていきます」といった感想が寄せられ、大変に充実した1日となりました。