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創価高等学校 2017.2.11

【SGH】冬季FWを実施


 2月11日(土祝)にSGHの取り組みである、冬季フィールドワークの1つとして、代表生徒16名が東村山市内にある国立ハンセン病資料館を訪問しました。
午前中は、語り部の方の映像資料を視聴し、日本におけるハンセン病の歴史を学びました。その後、学芸員の方の案内で館内の展示を見学しました。午後は「ハンセン病回復者と話す会」に参加し、懇談会も開催していただきました。世界に存在し続けている人権問題とどう向き合って生きていくべきなのかを、参加生徒一人ひとりが真剣に考える大きなきっかけとなる研修になりました。
 事前学習や今回のフィールドワークを通して、生徒からは「ハンセン病は『過去』の話ではなく『現在』の話との認識ができ、未来につなげていくことができたら、ハンセン病の痛ましい歴史を意味のあるものとして重ねることができると考えます。資料館の方々、命を削って話してくださった回復者さん、お世話になった全ての方々に感謝しています」、「懇談を通して、回復者さんは私が体験したことのない苦しみ、悲しみ、怒りを知っていることも痛いほど感じました。お話を聞きながら胸が張り裂ける思いがしました。まずは、人に何かをしてあげるのではなく、同じ人間として自分が変わる、学ぶ大切さを心から実感しています」との感想が寄せられました。