創価高等学校ニュース

創価高等学校 2019.6.15

【SGH】GCPを通して成長する学園生


 6月15日(土)、1年生から3年生までの全クラスで、SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)の一環として、本年度2回目のGCP(グローバル・シチズンシップ・プロジェクト)企画が行われました。本企画は一般公開され、多くの皆様が参観くださいました。
 3年生は、秋に行う模擬国連を念頭に、「 2020年以降の新枠組みにおける温室効果ガスの削減目標について」、「途上国の扱いと差異化について」という2つの論点をめぐり、各国に分かれて、スマホ等を用いて情報を収集し、積極的に論議が行われました。
 2年生は、核廃絶をテーマに、「核兵器廃絶への世界の現状を知る」ことを目標に行われました。核兵器の非人道性や、相互確証破壊(MAD)、核拡散防止条約、核兵器禁止条約についてジグソー法で学び、”なぜ核兵器がなくならないのか”をテーマにディスカッションを行いました。
 1年生は、SDGs(国連が定めた持続可能なための開発目標)を深めるために「貿易ゲーム」を実施しました。「技術」の象徴であるハサミで「資源」である紙を切り抜いて「製品」を生産しました。このゲームを通して、先進国と途上国間でますます格差が広がることを疑似体験できました。
 学年ごとに、テーマは異なりますが、この企画を通して、3年間で確実に世界市民へと成長していくことが感じられる企画でした。次回のGCP企画一般公開は10月18日に実施予定となっています。是非ご参観いただければと思います。