教育の特色

 

哲学と弁論

哲学

国際哲学オリンピアード

国際哲学オリンピアードは、ヨーロッパを中心に16年前に始まった、哲学を通じて高校生を育成するためのコンテストです。これには世界約20ヶ国から高校生が集い、哲学エッセーを記述します。内容は提示された世界の古今の哲学者数人の言葉・箴言を利用しながら、英文でテーマに沿ったエッセーを記述するものです。持ち時間は4時間。審査員の審査で決定した順位のうち、上位入賞者(1~10位)が発表されます。日本は第9回のアメリカ大会から参加していますが、まだ入賞した日本人はいません。
欧米各国の多くでは「哲学」が授業カリキュラムに組み込まれていますが、残念ながら日本はそのような環境になっていません。本校では、歴史・倫理の学習指導(地歴科)や作文指導(国語科)、英作文指導(英語科)などを組み合わせながら、出場希望者に対して個別指導を行っています。出場するためには国内での選考を突破しなければなりません。2003年の第11回大会以来3年連続して創価高校から日本代表が選出され、2009年に行われた第17回大会も創価高校生が、日本代表に選ばれました。
 

風景1

弁論

創価雄弁会

日常のクラブ活動の積み重ねの中で、「創価雄弁会」が「ディベート甲子園大会」に出場しています。第1回大会から12年連続して出場し、通算5回全国優勝をしています。2007年度は、大会史上初の、創価中学・創価高校アベック優勝の栄冠を勝ち取りました。

英語ディベート

あらかじめ決められた論題について、肯定側と否定側に分かれて英語で討論する英語ディベート。日々のリサーチや練習、全国からの強豪校がひしめく練習会に真剣に取り組み、昨年10月の東京都大会で優勝、全国大会に出場しました。英語ディベートを通し「語学力」と「言論力」を鍛え、「論理的思考力」を養うことで、世界市民として国際的な舞台で活躍するための実力を身につけています。

 

 

 

 

 

 

 

「1分間スピーチ」とNIE活動(新聞を通じての教育活動)

地歴科では発表力向上のために、授業の開始時に数名ずつが時々の話題について、「1分間スピーチ」を行っています。その原稿を基本に、各自が一般紙の投書欄に投稿する活動を続けています。本校は、日本新聞教育文化財団が推進している「NIE(教育に新聞を)」の実践校に、2004年度・2005年度選出されました。